エッセイ

暮らしを変える書く力 一田憲子

私の本棚には一田憲子さんの手がけた書籍がいくつもあります。 「人と暮らし」をテーマに多くの取材をしている一田さん。そこに私のアンテナがよく反応してしまうのです。そして何より、風が通るよう
小説

そのマンション、終の住処でいいですか? 原田ひ香

原田ひ香さんの『そのマンション、終の住処でいいですか?』を読みました。 タイトルから最近よく目にする、終活みたいなのをテーマにしたお話かなと思いましたが、それとはちょっと違いました。
小説

アレグリアとは仕事はできない 津村記久子

ひとりのOLのコピー機との戦い。 こんなテーマで小説を書けるのは、やはり津村さんしかいないと思う。 津村記久子さんの『アレグリアとは仕事はできない』が最高におもしろかった。
暮らし

「雑木のある庭に暮らす」小澤典代

念願の戸建住宅に引っ越し、何よりやりたかったこと。 それは、庭づくり。 庭づくりといっても、お花を綺麗に並べるようなものは私はあまり好みではなく、どこか里山を匂わせるような自然な演出の、い
エッセイ

そういうふうにできている さくらももこ

第二子妊娠中に母からもらった本。 さくらももこさんの『そういうふうにできている』。 妊娠発覚から出産までの実体験を綴ったエッセイです。 出産後に始まる怒涛の日々に上書きされ、
小説

リボルバー 原田マハ

親友か、ライバルか、それとも同志か。 同じ時代に同じ夢を追った、ゴッホとゴーギャンの関係にスポットを当てたこの作品。 原田マハさんの『リボルバー』を読みました。 狂気の天才画
エッセイ

日めくりだより 高山なおみ

テーブルの上は何も置かずにきれいに整え、一切の生活音を遮断する。 丁寧に入れた一杯のコーヒーを片手に1ページずつ慈しむように読みたい一冊。 高山なおみさんの『日めくりだより』。
小説

本心 平野啓一郎

平野啓一郎さんの作品はどれも読みごたえがあり、ストーリーもおもしろい。でも、一言で感想を述べよと言われるととても難しい。一つの作品にいろんなテーマが転がっていて、深く追求しなければ導き出せない答えが水
小説

おもかげ 浅田次郎

浅田次郎さんの『おもかげ』を読了。 ずっと蓋をしてきた自分の満たされない想いが死を目前にして溢れだす。 過酷な道ながらも、ひたすら前を向き歩んできたひとりの男の人生がそこに
ビジネス書

自分の時間を取り戻そう ちきりん

子どもが生まれてから圧倒的に自分の時間が減りました。「自分の時間」と一口に言っても様々ですが、好きなことに打ち込む時間、特に私の場合は本をじっくり読む、ということが難しくなりました。本屋も以前のように
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