志嶋あき

小説

なずな 堀江敏幸

堀江敏幸さんの「なずな」を読みました。 いま自分がまさに奮闘している育児というもの。 それは何物にも代えがたい特別なものであることを実感させてくれました。
小説

さいはての彼女 原田マハ

原田マハさんの『さいはての彼女』を読みました。多忙な日々に心が疲れている方、この本をお伴に旅に出ててみてはいかがでしょうか。 挫折を味わった女性の旅と再生
ビジネス書

人生にゆとりを生み出す 知の整理術 pha

とにかく「頑張ること」が苦手だという京大卒ニートのphaさん。こんな人から学ぶことがあるのかと思いつつ、興味本位で読んでみましたが、なかなか面白く、参考になることも多い内容でしたのでご紹介します。「
暮らし

卵とパンの組み立て方 ー卵サンドの探求と料理・デザートへの応用ー ナガタユイ

卵サンドが好きです。特に喫茶店で食べる昔ながらの卵サンドは格別です。簡単そうなのに、家で作るとなんか違う。お店の味を家でも再現したい!と思い、この本を覗いてみました。『卵とパンの組み立て方ー卵サン
ビジネス書

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本  ひろたよしあき

今回はこちら。『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 』をご紹介します。 この手の本はタイ
小説

ツバキ文具店 小川糸

今日ご紹介するのは小川糸さんの『ツバキ文具店』です。鎌倉の四季とそこに暮らす人々の交流が丁寧に描かれており、とてもほっこりする小説です。 鎌倉の代書屋が紡ぐ大切な人へのの想い 言
小説

銀二貫 高田郁

高田郁さんといえば、「みをつくし料理帖」が代表作ですよね。全10巻の長編シリーズではありますが、続きが気になりページをめくる手を止められない!今回はそんな一気読み不可避の高田郁さんの『銀二貫』を紹
エッセイ

一歩ずつの山歩き入門 四角友里

今回ご紹介するのはこちら。 四角友里さんの『一歩ずつの山歩き入門』です。 ちょうど山ガールという言葉が出始めたころに、もれなく私も山に興味を持ち始めたわけですが、そのときにウェアや道
エッセイ

日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ 森下典子

映画化された頃に一度読んだ本を少し時間が経ったいま再読。何度読んでも教えられることがたくさんあり、心が洗われます。生き方のヒントを与えてくれる1冊です。 お茶のお稽古
ビジネス書

本は読んだらすぐアウトプットする! 齋藤孝

本日はこちら。齋藤孝さんの『本は読んだらすぐアウトプットする!』です。 先日ご紹介した『読書は「アウトプット」が99%』を読んでみて発見が多かったので、アウト
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