小説

クローバー・レイン 大崎梢

大崎梢さんの『クローバー・レイン』を読みました。 大崎梢さんの文章がとても好きです。 さらに、文庫本の解説が宮下奈都さんだったので、それも嬉しい。 どんなおはなし? 作家=小説
小説

キッチン常夜灯 長月天音

長月天音さんのキッチン常夜灯を読みました。 シリーズもので、『キッチン常夜灯』、『キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ』、『キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン』の全3巻です。
小説

火の粉 雫井脩介

雫井脩介さんの『火の粉』を読みました。 終始ゾクゾクしっぱなしのサスペンス小説!とてもおもしろかったです。 どんなおはなし? 元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて
ビジネス書

「好き」を言語化する技術 三宅香帆

三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術-推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』を読みました。 最近はYoutubeで三宅さんが紹介する本を手に取ることも多いです。
小説

カフネ 阿部 暁子

阿部暁子さんの『カフネ』を読みました。 2025年本屋大賞受賞作です。 ごはんを食べ、安らげる場所に一瞬でも身を置くことができたなら、人はまた立ち上がれる。これは、食に込めた愛の物
小説

存在のすべてを 塩田武士

塩田武士さんの『存在のすべてを』を読みました。 不穏な事件の始まりに、久しぶりの緊張感!と手に汗を握ったものの、事件の裏にあるヒューマンドラマに思いがけず心打たれる作品でした。 どんな
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非色 有吉佐和子

有吉佐和子さんの『非色』を読みました。 この物語を読み、何を思えばいいのだろう。 想像以上の重いショックに数日頭がぼーっとしてしまいました。 どんなおはなし? 色に非ず―。終戦
小説

自転しながら公転する 山本文緒

山本文緒さんの『自転しながら公転する』を読みました。 山本文緒さんの作品を初めて読みましたが、またひとつ貴重な出会いをした気がします。 どんなおはなし? 母の看病のため実家に
ビジネス書

失敗の科学  マシュー・サイド

『失敗の科学 ~失敗から学習する組織、学習できない組織~』という本を読みました。 本書は失敗の構造や様々な業界における失敗の捉え方を紹介しています。 豊富な事例とデータは説得力があ
小説

キッチン・セラピー 宇野碧

宇野碧さんの『キッチン・セラピー』を読みました。 表紙の絵がとても素敵です。 心が疲れた夜はひとりキッチンに立ち、黙々と料理をする。それもありかもしれません。 どんなおはなし?
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