小説 月の満ち欠け 佐藤正午 佐藤正午さんの『月の満ち欠け』を読みました。 2017年の第157回直木賞受賞作ですね。 月の満ち欠けのように、生と死を繰り返す。そして、愛する人の前に異なる姿で現れる。死の起源を 2020.05.30 小説
ビジネス書 モンベルの原点、山の美学 辰野勇 辰野勇さんの『モンベルの原点、山の美学』を読了。 本書はモンベル成功の過程を辿るというよりは、辰野氏自身の生き様を集約したような本でした。どんな幼少期を過ごし、どうして山に魅せられたのか。そして 2020.05.25 ビジネス書登山と旅
小説 <あの絵>のまえで 原田マハ 原田マハさんの『<あの絵>のまえで』を読みました。 人生に寄り添う絵画をテーマにした6つの短編集です。 アートは見る人のためにあっていいものなんだと再確認しまし 2020.05.21 小説
エッセイ ぼくとわたしと本のこと 高原純一+SUN KNOWS ずっと気になっていた本。 『ぼくとわたしと本のこと』です。 本とは何かを考えるいいきっかけになりました。 私は学生の頃、今ほど本を読んでいませんでした。なんで時間がい 2020.05.19 エッセイ
小説 握る男 原宏一 なかなかおもしろかったです!原宏一さんの『握る男』。 寿司見習いから外食産業の天下を目指す、ひとりの男の成り上がりの物語です。 時代は昭和56年。寿司職人の見習いとして働いていた金 2020.05.18 小説
ビジネス書 バグトリデザイン 村田智明 新聞で宮部みゆきさんの書評を読み、おもしろそう!と思い即購入。 村田智明さんの『バクトリデザイン』です。 不便を感じたらそれは”バグ” 私たちは日常生活や仕事をすすめるうえで毎日何か 2020.05.17 ビジネス書
育児と絵本 よくきたね 文・松野正子/絵・鎌田暢子 10か月の娘に新しくこちらを購入。 福音館書店の「0.1.2.えほん」シリーズです。 とてもやさしいタッチの絵に惹きつけられました。 構成はとてもシンプルです。 「おい 2020.05.08 育児と絵本
小説 派遣社員あすみの家計簿 青木裕子 『派遣社員あすみの家計簿』を読みました。 『これは経費で落ちません』でお馴染みの青木裕子さんの新シリーズです。 自分がアラサーOLということもあって、こういうリアルOLの日 2020.05.05 小説
小説 漁港の肉子ちゃん 西加奈子 西加奈子さんの『漁港の肉子ちゃん』を読みました。 話題の本ではありましたが、まさか最後にこんなにジーンとするものとは予想せず。 ストーリーの組み立てにやられました。 まさ 2020.05.04 小説
本屋めぐり 関西文系散歩 休日は本屋ときどき美術館&博物館 また本屋特集の雑誌を買ってしまいました。 まず『関西文系散歩~休日は本屋ときどき美術館&博物館~』タイトルが素晴らしいです。ほんと散歩感覚の旅が一番楽しい。でも今はこんな休日の過ごし方で 2020.05.01 本屋めぐり